点字による試験の実施について(IPAプレスリリース)

GinSanaさん  
(No.1)
ネットワークスペシャリスト試験における点字による試験の実施について
www.ipa.go.jp/news/2024/shiken_20241120.html
(なぜかIPAのサイトが弾かれてしまった・・・)
そういや、なかったんですね、と今になって驚きました。
令和7年度春期試験から実施されます。
2024.11.23 19:15
ちょーさん 
(No.2)
この投稿は投稿者により削除されました。(2024.11.24 11:32)
2024.11.24 11:32
ちょーさん 
(No.3)
点字による試験を行う試験区分と実施時期について、初めて知りました。
点訳問題サンプルの貸出希望のお問い合わせ方法を、なるはやでご案内するため、このタイミングで掲載されたようですね。
2024.11.24 11:33
GinSanaさん  
(No.4)
>ちょーさん(No.3) 
点字の理解が小学校で止まっているので、点字でネットワーク図をどう表現して、それを理解できるのかすごい気になりますね。まあ、応用情報とかでも点字化している以上は、できるのでしょうけど、1ペラのシーケンス図を点字でやれ、と言われたら正気か?となりそうです。
2024.11.24 12:45
ちょーさん 
(No.5)
>GinSanaさん(No.4) 
自分は全く知識がなく、「点字図書」や「支援士 点字」でヒットした記事を読んで想像するばかりですが、図表を点図で表現するのも、点図を読み取って元の情報を理解するのも、大変な作業のようです。
以前、NHKの「サラメシ」で、点字教科書制作を取り上げていましたが、教科書によっては点訳すると17巻にも及ぶ膨大な数になることがあるとのことです。
筑波技術大学の点字受験でSCに合格された方のコメントによると、「全体の問題量が多く、1つの設問が点字や点図で数ページにも及ぶ長文の内容を理解し、的確な解答を点字で記述解答しなければならなかった」とあり、大変難しかったそうです。
大学側に参考書をテキスト化、図表を点図にしてもらうなどして、対策されたとのことです。
ご本人の努力もさることながら、そういった支援が受けられるかどうかも、学習の継続や成果に、大きく影響すると思いました。
2024.11.24 15:16
ちょーさん 
(No.6)
弾かれてしまう件、不明ですが、リンク貼ってみました。

ネットワークスペシャリスト試験における点字による試験の実施について
https://www.ipa.go.jp/news/2024/shiken_20241120.html
2024.11.24 16:48
GinSanaさん  
(No.7)
>ちょーさん(No.5)
点図で理解するのは想像を越えますね、当人でないと苦労はなかなか理解できない領域ですね。

どうもURL投稿で弾かれるのはスレッド作成時のみのようなので、別スレッドを立てて問い合わせました。
2024.11.24 20:42
ちょーさん 
(No.8)
>GinSanaさん(No.7)
仰る通り、点字受験に挑戦される当人の苦労や支援する方の工夫は、想像を超えますね。
IPAの今回のお知らせは、特別措置申請やお問い合わせの個別対応だけではなく、情報処理技術者試験に関わる多くの個人・団体に、点字受験の現状と取り組みに関心を持ってもらい、感じたり調べたり考えるきっかけにしているのかもしれないと思いました。

スレッド作成時にURL投稿で弾かれる件、お問い合わせありがとうございました。
こちらの件は疑問を抱えたまま投げてしまい、失礼いたしました。助かりました。
2024.11.24 23:43

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