答えがプロキシサーバと内部DNSサーバへの通信となっています。

私はプロキシサーバへの通信のみで良いと考え回答しました。

理由は、販売管理サーバへのアクセスもプロキシサーバを通して行われるため、プロキシサーバが名前解決を行いアクセスするはずと考えたためです。

なぜ誤りなのでしょうか。

プロキシサーバを利用するのに、クライアントがDNSへ名前解決をすることがあるのでしょうか。

この投稿は投稿者により削除されました。(2023.04.11 12:32)

設問3の（2）ですかね。
P7にタブレット端末のVPNにつないだあとの名前解決が内部DNSサーバでやるってありますね。

失礼しました、番号を誤っておりました。
ご回答ありがとうございます。

販売管理サーバやインターネット以外の通信で、
クライアントが内部DNSサーバに名前解決をしにいく通信はなんでしょうか?
ファイルサーバの名前解決など、そういったパターンでしょうか?

設問条件
・VPN接続後は、内部DNSサーバで名前解決する
・タブレット端末からインターネット上のサーバへはプロキシサーバを経由して通信する
・プロキシサーバおよび内部DNSサーバからインターネットへの通信はFWを介して行う

設問見たところ、クライアントからインターネットへの通信は下記のように思えます。
１．WebブラウザでアクセスしたいURLをクリックする。
２．クライアント⇒内部DNSサーバにDNS問い合わせ（クエリ）を実施する。
３．内部DNSサーバでインターネット上のDNSサーバに対して名前解決終了。
４．クライアント⇒プロキシサーバへの通信。（インターネット上へのDNSサーバだけでなく、プロキシサーバの名前解決もするかもしれない）
５．プロキシサーバ⇒アクセスしたいサーバへのアクセス。

クライアントから販売管理サーバは、
プロキシサーバ経由なので、プロキシサーバのIPを知るために内部DNSに名前解決することもあるでしょう。

回答としては、プロキシにアクセスする際の名前解決orインターネット上での名前解決するなどの理由から、内部DNSサーバへの通信も含まれているのでしょう。

プロキシサーバを経由する場合、DNSによる名前解決はプロキシサーバが行ないます。インターネットや販売管理サーバの何れもプロキシサーバを経由するため、プロキシサーバから内部DNSサーバにDNSクエリが投げられます。
本文には明記されていませんので推測となりますが、ブラウザのプロキシサーバの指定がIPアドレスではなくドメインになっている場合、プロキシサーバの名前解決にPCは内部DNSサーバにクエリを投げるので、内部DNSサーバをVPN通信で許可する必要があります。

おねがいします

ありがとうございます。
hisashiさんのご説明で理解いたしました。