お忙しいところですが、宜しくお願い致します。

図7～9の顧客サーバを1台追加する場合、Xシステム側で必要となる対応を二つ挙げる問題です。
解答例：
①1:1静的双方向NATの設定をNATルータに追加する。
②通信を許可するルールを通信装置内のFWに追加する。

となっていますが、

[質問1]
②の通信装置内のFWに追加するルールは、1台目の顧客サーバに対しても行う必要があるはずですが、そのルール追加をするいった記述が問題文にありません。
あくまで構想段階の話なので、②で顧客サーバ2台分のルール設定を行うという意味でしょうか。
[質問2]
X社の認可サーバに、「追加する顧客サーバのWebAPの絶対URLの登録が必要では？」と思ったのですが不要のようです。(ネスペ本「知」では、同じような解答案に対して左門先生は✖の評価。）

設問文に、"図7～9の、、"とあり、追加する顧客サーバがMQTTのクライアントの役割をする場合だけを解答の対象としているから、、という解釈でいいでしょうか。
（おそらく追加する顧客サーバにはWebAPはインストールしない。）

以上宜しくお願い致します。

>②の通信装置内のFWに追加するルールは、1台目の顧客サーバに対しても行う必要があるはずですが、そのルール追加をするいった記述が問題文にありません。
あくまで構想段階の話なので、②で顧客サーバ2台分のルール設定を行うという意味でしょうか。

追加する場合と記載されているので、追加しない場合との違いの観点で解答すれば良いと思います。
問題文には、1台目の記載はありませんが、追加と記載されている時点で1台目は設定済みと思います。

>設問文に、"図7～9の、、"とあり、追加する顧客サーバがMQTTのクライアントの役割をする場合だけを解答の対象としているから、、という解釈でいいでしょうか。
（おそらく追加する顧客サーバにはWebAPはインストールしない。）

解釈のとおりです。
参照図からは、追加の顧客サーバの用途にWebAPサーバの動作が含まれるかが判りません。エッジサーバを活用する将来構想での顧客サーバの追加について問われているので、MQTTのクライアントの役割での解答の方が望ましいと思います。

hisashiさん、こんばんは。
多くの質問へのご回答、大変お疲れ様です。

一つ目については、顧客サーバの1台目は設定済と読むのが正しいのですね。
二つ目は解釈通りとのことですね。

スッキリしました。
ありがとうございました。