平成27年度 午後2 問1について
MASSA001さん
(No.1)
設問1(3)(4)において、
FW正からWEBサーバへの通信においてはLB正で送信元IPアドレスが変換されず、
送信元IPアドレスがPCのままなのに対し、
WEBサーバから業務サーバへの通信においてはLBで送信元IPアドレスが変換されて
送信元IPアドレスがLB正となるのはなぜなのでしょうか?
また、WEBサーバと業務サーバは同一セグメントなのにデフォルトゲートウェイである
LBに送られるというところもよく分からないのですが。
FW正からWEBサーバへの通信においてはLB正で送信元IPアドレスが変換されず、
送信元IPアドレスがPCのままなのに対し、
WEBサーバから業務サーバへの通信においてはLBで送信元IPアドレスが変換されて
送信元IPアドレスがLB正となるのはなぜなのでしょうか?
また、WEBサーバと業務サーバは同一セグメントなのにデフォルトゲートウェイである
LBに送られるというところもよく分からないのですが。
2024.03.02 10:23
boyonboyonさん
(No.2)
宛先と送信元が次のようになっていると思いました。
①→(⑧は、宛先と送信元が逆)
宛先 LB(Web仮想IP)
送信元 PC
②→⑦
宛先 Web実IP
送信元 PC
③→⑥
宛先 LB(業務仮想IP)
送信元 Web実IP
④→⑤
宛先 業務実IP
送信元 LB(Web仮想IP)
①→(⑧は、宛先と送信元が逆)
宛先 LB(Web仮想IP)
送信元 PC
②→⑦
宛先 Web実IP
送信元 PC
③→⑥
宛先 LB(業務仮想IP)
送信元 Web実IP
④→⑤
宛先 業務実IP
送信元 LB(Web仮想IP)
2024.03.02 18:49
hisashiさん
★NW ゴールドマイスター
(No.3)
この投稿は投稿者により削除されました。(2024.03.03 06:09)
2024.03.03 06:09
hisashiさん
★NW ゴールドマイスター
(No.4)
">WEBサーバから業務サーバへの通信においてはLBで送信元IPアドレスが変換されて送信元IPアドレスがLB正となるのはなぜなのでしょうか?"
業務サーバからのWEBサーバへの戻りの送信元をLBにするためです。
LBでの送信元IPアドレスの書き換わりが発生しなければ、業務サーバからWEBサーバへの戻りの送信元が業務サーバになります。その場合、WEBサーバからの業務サーバへの通信の宛先と異なるため、通信が成立しなくなります。
この点については、平成21年度午後Ⅰ問3 問題文下線③前後が参考になると思います。
LBに送られるというところもよく分からないのですが。
LBを通し業務サーバ1と業務サーバ2に振り分けするためです。
LBのヘルスチェック機能で業務サーバでの負荷分散、片側の業務サーバ障害時に正常な業務サーバに自動的に切り替えることができます。
業務サーバからのWEBサーバへの戻りの送信元をLBにするためです。
LBでの送信元IPアドレスの書き換わりが発生しなければ、業務サーバからWEBサーバへの戻りの送信元が業務サーバになります。その場合、WEBサーバからの業務サーバへの通信の宛先と異なるため、通信が成立しなくなります。
この点については、平成21年度午後Ⅰ問3 問題文下線③前後が参考になると思います。
>また、WEBサーバと業務サーバは同一セグメントなのにデフォルトゲートウェイである
LBに送られるというところもよく分からないのですが。
LBを通し業務サーバ1と業務サーバ2に振り分けするためです。
LBのヘルスチェック機能で業務サーバでの負荷分散、片側の業務サーバ障害時に正常な業務サーバに自動的に切り替えることができます。
2024.03.03 08:03
MASSA001さん
(No.5)
ありがとうございました。
やっと理解できました。
やっと理解できました。
2024.03.03 17:42
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