平成28年度 午後Ⅱ 問1 設問3(4)

たまさん  
(No.1)
解答例では、エ:ブラウザ2のAP
となっていますが、「ブラウザ1のAP」が不正解となる理由はなんでしょうか。
ブラウザ1のAPもSTUNサーバから得たISP(LBのDNSラウンドロビンでISP1またはISP2のいずれかが選ばれる)のLB側のIPアドレスをWebサーバを経由してブラウザ2のAPに通知するのですよね。
ブラウザ1のAPでもまるっきり不正解ではないけれど、LBのNATを通過する方が出題の趣旨として重要だからブラウザ2のAPを解答する方が好ましいのか、それとも、社内でテストをするときは、イントラネットに接続されたブラウザ2のAPからの方がテストしやすいからなど理由を考えたのですが、納得できません。
宜しくお願い致します。m(__)m
2024.02.21 00:55
boyonboyonさん 
(No.2)
「LBは通信の行きと戻りを同じISP経由にする。」と書いてありますし、
ブラウザ1からA社にアクセスする時には、既にISP1またはISP2のどちらかを通っていると思うんですが。
2024.02.21 21:36
たまさん  
(No.3)
boyonboyonさん、こんばんは。
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
すみません。いただいたご回答でも理解できませんでした。

どう質問したらよいかもわからなくなってきたので、いただいたご回答もヒントにして再度考えてみます。

ありがとうございました。
2024.02.22 00:26
hisashiさん 
NW ゴールドマイスター
(No.4)
この投稿は投稿者により削除されました。(2024.02.22 00:47)
2024.02.22 00:47
hisashiさん 
NW ゴールドマイスター
(No.5)
>ブラウザ1のAPもSTUNサーバから得たISP(LBのDNSラウンドロビンでISP1またはISP2のいずれかが選ばれる)のLB側のIPアドレスをWebサーバを経由してブラウザ2のAPに通知するのですよね。

ブラウザ1がSTUNサーバのBindingレスポンスから得られるのは、ブラウザ1のGIPです。

LBの通信の振り分けが有効に働くのは、シーケンスの流れから①'のタイミング以外は考えにくいと思います。

図5と後続の説明より次のように解釈しています。

①  ブラウザ1がSTUNサーバのBindingレスポンスよりブラウザ1のGIPを得る。

①'  LBの負荷分散機能で送信元のGIP(ISP1またはISP2)が決定し、
     ブラウザ2は、STUNサーバのBindingレスポンスより上述のGIPを得る。
②   ブラウザ1、ブラウザ2のIPアドレスを互いに相手(AP)に通知。
  (ブラウザ1がISP1を経由するかISP2を経由するかは問われないと思います。)

③   ①'で得られたGIPに基づき経路(ISP1 or ISP2)が決定。

④   ③に基づき通信を開始。
2024.02.22 00:54
たまさん  
(No.6)
この投稿は投稿者により削除されました。(2024.02.22 19:36)
2024.02.22 19:36
たまさん  
(No.7)
hisashiさん、こんばんは。

理解できたように思います。
ご回答いただきありがとうございました。
2024.02.22 19:40

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