平成26年午後2問2 図4のミラポートについて
とととさん
(No.1)
図4 仮想サーバでロガーを動作させるためのテストネットワーク
上記、構成図についてご質問がございます。
L2SWのport1で受信したパケットをコピーして、
port2→port3→port7という順番で仮想スイッチへ転送していると思いますが、
port2→port3を経由させる意図は何でしょうか?
port7をミラーポートに設定して、パケットのコピーを直接転送すればよいのではないかと考えているためです。
ご回答のほど、よろしくお願いいたします。
上記、構成図についてご質問がございます。
L2SWのport1で受信したパケットをコピーして、
port2→port3→port7という順番で仮想スイッチへ転送していると思いますが、
port2→port3を経由させる意図は何でしょうか?
port7をミラーポートに設定して、パケットのコピーを直接転送すればよいのではないかと考えているためです。
ご回答のほど、よろしくお願いいたします。
2022.03.01 17:37
hisashiさん
★NW ゴールドマイスター
(No.2)
ポート2、ポート3を経由するのは、トランクポートで利用企業をVLANで区分けするためです。
ポート7~8間は複数の利用企業を区別するためトランクポートになっています。
ポート1、ポート4はアクセスポートでVLANのタグがないため、
ポート1とポート4を複製元にしてポート7から流してしまうと
利用企業1と利用企業2の通信をVLANで区別できず、その先の仮想スイッチで分離できなくなります。
ポート7~8間は複数の利用企業を区別するためトランクポートになっています。
ポート1、ポート4はアクセスポートでVLANのタグがないため、
ポート1とポート4を複製元にしてポート7から流してしまうと
利用企業1と利用企業2の通信をVLANで区別できず、その先の仮想スイッチで分離できなくなります。
2022.03.02 00:11
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